JAPAN FESTIVAL in MONGOLIA2019は、2018年までの6年間在モンゴル日本大使館が共催する唯一の継続的な日本関連イベントとして運営されてきました『ジャパンポップカルチャーフェスティバル』を前身としています。
モンゴルは世界でもトップレベルの親日国として知られていますが、2015年に査証が緩和されたのもきっかけとなり、日本に渡航するモンゴル人の数も、緩和前と比べほぼ2倍に上りました。
また、日本のアニメや漫画などをきっかけとし、日本語の勉強を始める学生。
技能実習制度などを通じて日本での生活を経験する若者も増えていき、日本に対しての関心は最高潮に高まっています。
そのような中、ジャパンポップカルチャーフェスティバルの昨年の来場者数は3000人を超え、大使館とモンゴル日本文化愛好家協会だけの共催では運営が困難な規模となってきました。
そこで、2019年は規模を拡大し、運営委員会を設置し、モンゴル最大の日本関連イベント
日本を『まるごと』体験する
イベントとして新たに生まれ変わります。
このイベントではジャパンポップカルチャーフェスティバルの要素は残しながらも、日本の伝統文化や、まだモンゴルの方が知らない日本の商品、技術を幅広く紹介すると共に、日本とモンゴルがこれからも幅広い意味での友好関係を築いていけるような公的なイベントとなることを目指しております。
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