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JAPAN FESTIVAL IN MONGOLIA2021
​特別緊急テーマ

COVID-19
を共に乗り越え
​再び笑顔を

今まで多くの人たちが作り上げてきたモンゴルと日本の関係

ビジネス・教育・人的交流・経済活動ありとあらゆるものが

COVID-19によって滞り、中断され、あるものは消滅しました

 

両国の人から笑顔さえも消えつつありあます

そして未だ出口も見えない状況となっております

 

そんな世の中が少しでも明るくなる様に

そして、幻となってしまった2020年のジャパンフェスティバルのテーマ

『楽しい』体験により

少しでも両国の人々に笑顔が戻るようなイベントに

このジャパンフェスティバルがなって頂ければ幸いです

日本をもっと知ってもらおう
モンゴルをもっと知ってもらおう

そしてお互いの新しい未来を創ろう

イベント企画書は
​こちらからDL可能です
​(2021年・2022年合同開催のものをアップロードしております。改訂版は只今制作中です。)

『モンゴルの人にとって日本とは?』

『日本の人にとってモンゴルとは?』

モンゴルと日本は国交が樹立し、もうすぐ50年を迎えようとしています。

モンゴルには日本の安倍晋三内閣総理大臣もこれまでに3度訪問しました。また、モンゴルと日本の間にはEPAが締結され、今後とも双方の経済が密に交流し発展していく事が望まれています。しかしながら、現在、双方の国民にとって、お互いに良く知っている状況と言えるでしょうか?お互いの文化に関して良く知っている状況と言えるでしょうか?

モンゴルと日本は戦略的パートナーシップのための日本・モンゴル中期行動計画(2017年~2021年)の中において

『文化・人的交流及び人材育成:相互理解と友好の深化・発展のための多層的協力の拡大』

という目標を掲げています。

この『JAPAN FESTIVAL2019』は、長年、在モンゴル日本国大使館と、モンゴル国日本文化愛好家協会とで共催してきた『ポップカルチャーフェスティバル』を発展的に拡大し、日本とモンゴル両国の、歴史、文化及び文化遺産並びに政治、経済及び社会の状況を両国の国民に広報します。そのことにより、両国の関係がより一層人的交流、経済交流においても促進されることを目的とし、持続的に実施されるイベントとなることを目指します。

日本のポップカルチャーだけではなく

日本を『まるごと』知ってもらう

現在、日本にいるモンゴルの方は9144人という統計が、日本の法務省在留外国人統計により出されています。そのうち、日本語学校を含む留学生は3150人となっており、モンゴルは人口比で考えると世界一日本に留学している割合が高い国となっています。9144人という数字は、モンゴルにおいては350人に一人が日本に滞在しているという計算になり、人口がモンゴルの40倍である日本で置き換えて考えると、実に36万人もの人間が暮らしている国であるという計算となります。

モンゴルはそんな親日国家であるにも関わらず、今までは、日本を『まるごと』知ってもらえるイベントはありませんでした。

その様な中2018年8月に開催されたポップカルチャーフェスティバルは、学校が休みである時期にも関わらず、3000人ものモンゴルの方たちが、日本のポップカルチャーに関心を抱いて、来場されました。

2019年は、日本のポップカルチャーだけではなく、日本の様々な文化を知って頂く機会として、今までのポップカルチャーフェスティバルを拡大し、ジャパンフェスティバルと銘打ち、さらにモンゴルの方に日本を知って頂く、そして、参加された日本の方々にモンゴルを知って頂く

 

『モンゴルにおける最大の日本のイベント』

 

としたいと考えております。

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